百波の伊達侯

百波の伊達侯を求めた。格式高く品格があり贈答用としてあらたまった席に相応しい。風呂敷は紫、朱、緑の三色から選ぶことができる。どの色も上品でかなり迷ってしまう。店員さんはいつも手際よく包んでくれる。なんと結び目の美しいこと!どうやったらこんなに綺麗な結び方が出来るのだろうと、じわっとほどいてみたことがある。案の定元に戻せなくなって店員さんに結びなおしてもらうことになった。伊達家の家紋「竹に雀」が結び目の真上中央にくるように、が大事なポイント。