またふりだしに。

愛犬ユキの近況です。昨年秋、角膜穿孔により一時は眼球瘻の状態まで悪化しました。孔があいたことにより溜まっていた房水が流れ出たらしく眼圧が低下。緑内障のお薬は中断してキズの治療を重点的に行った結果、眼球内に盛り上がった肉芽が消え痛みも無くなりました。安定した穏やかな年末年始を送りましたが、ここへきて再び眼圧が上がり始めました。キズが癒え孔が完全に塞がったためでした。ひとつ山を越えればまた更なる試練が。これをリ・スタートと受け止めます。上を向いて目薬を待つ様子の愛おしいこと。この子のためならいくらでも頑張れます。