一番古いものは昭和34年。父が集めていたものです。お年玉切手は非売品で入手するには当選するしかありません。商売上のお付き合いがあったからこそここまで集めることができたのではと思います。
中には周りの枠だけ残して使用しているものも⁉
喪中欠礼により年賀状をださなかった年は切手がありません。
切手の額から当時の貨幣価値がわかったり、デザインから当時の暮らしや文化が伝わってきます。時代考証ができそうですよ。
シール形式になったのは意外にも近年になってから。切手を濡らすのに舐めたりしないように?コロナが影響しているのでしょうか。大切なコレクション。ここらで一度キチンと表装しても良いかなと思案中です。