一番末の娘が編み物を始めたという。進学で実家をはなれる際には、お母さんに編み物の基礎をちゃんと教わっておけばよかったと言っていたが、当時は受験勉強に追われ編み物をする余裕はなかったのである。初めて編むマフラー。なんといきなり難易度高めの縄編みを編みこんでいる。You-Tubeで動画を見て学習しているらしい。編み物は気持ちにゆとりがないと出来ないものである。娘が素敵な趣味を見つけ、そのことが彼女の生活を充実したものにしていることを嬉しく思う。6号の棒針ある?探したら針も毛糸も出てくるわ出てくるわショップが開けるほど。次はハンドウォーマーを編むという。わからないところは夜な夜な電話で。コロナの感染拡大で不安になるけれど、いい年になりますように、ではなくいい年にする!のです。