栗のポタージュを作ったところ

野菜や果物をあちこちにおすそ分けしたら、それぞれにお返しをいただいて、物々交換の様相を呈してきた。「オトメ」の方がずっとよかったりするので、わらしべ長者みたいになった。戴いた大きな栗を使ってポタージュを作ってみた。砕いたり攪はんしたりするためのミキサーのような調理器具を持ってないので、栗のちいさな塊りが残りまろやかさに欠ける仕上がりではあった。「フードプロセッサー」というワードが出て来ず、ほら、アレがあればよかったね、あの、ガーってするやつ、ガーって。なんというアホな言い方。自分はいつからこんな稚拙な表現をするようになったのだろう。