気づかないとでも

母がメダカの鉢をひっくり返してしまった。大切に育てている幹之(みゆき)の一番小さいグループの容器である。元通りにもどしておいたつもりのようだが、私が気が付かないワケがない。拾いあげて水に戻したらしいが、指でつまめないほどの小さい個体は助からなかった。多肉植物が溶けてしまうほどの猛暑も、それほど苦にならないらしくエアコンを使おうとしない。これからだんだんと生活に不具合が出てくるようになるのだろう。私が気を付けていかなくては。