海でシャバシャバ遊んできました。時折強い風が吹き妙に暑い釣行でした。先客のおじさんによると、午前中沖へ飛ばせばグレがよく釣れたらしい。お目当てのアジはこの日は不調。何匹か釣れてもその後ピタッと止まってしまう。諦めて持参したルアーをひたすら投げて青物を狙うという気の長い釣り。ルアーにはそれぞれ名前をつけてあります。Jacksonの飛び過ぎダニエル(左下)は確かによく飛びます。左上はブレードの付いたよしお。よしおには見たことのないぬめぬめした魚がかかりました。本当は防波堤の突先一段高い所から投げたいところですが怖くて上がれないのです。泳ぎは達者ですが落ちたくはない。2枚目の画像は、海面を漂っていた生物で体長は20㎝くらい。草鞋にいっぱい足が付いたようでクネクネ泳ぐ様はちょっと気持ち悪い。何という生き物でしょうか。夫が言うにはゴカイの仲間で由良地区では「海爺さん」と呼んでいたそうです。