おうちに帰りたい

緊急事態宣言が出て以降、施設にいる長女を迎えに行ってやることができなくなった。月に何度かの帰宅を何より楽しみにしていただけにどんなにか寂しいことだろう。自分で身を守ることのできない子供達の支援や介助が如何にたいへんかは察するに余りある。施設内はクラスターが発生しないよう厳重な体制がしかれており、お世話してくださる職員の方々には感謝の言葉しかない。電話で私の声をきかせるとかえってつらく不安定になってしまうので、今日はハガキで励ましを。