しー2号完成

年末の宇和島への帰省。お姉ちゃんのりさはちょうどインフルエンザB型に罹り帰ることができませんでした。娘としーちゃんが神戸の自宅へ戻った時、りさが何事もなかったようにおかえりーと迎えてくれたので、懸命に納得しようとしているんだなと娘は思ったそうです。学校の授業で、冬休みの思い出を粘土で立体的に創作することになり、そこで初めて私には思い出が無いと泣いたそうなのです。娘からその話を聞き、孫の成長を嬉しく思いました。どんなにか一緒に宇和島に帰りたかっただろうにえらかったねと、思い切り褒めてやりたいと思います。