きださんちの奥さん · 2019/05/28 「行方」 春口裕子 著 「行方」を一気読み。 幼女行方不明事件という胸の痛くなるオープニングから 感動の結末まで。 おとなの勝手な都合で犠牲になるのは決まって弱者達。 小説の中だけに留まらず、 昨今の子供を巻き込んだ痛ましい事故や事件を思う時、 世の中で一番恐ろしいのは大人の人間かもしれない。 tagPlaceholderカテゴリ: