ユキのベストを編んでいます

画像は6年前、生後2か月で初めてウチにやってきた時のユキです

両眼に発症した緑内障は、なんとか進行が止まっており

わずかながらも視力を残して年が越せそうです

全身の毛が少なくなり凛としたふさふさの巻尾も、今は見る影もなくなりました

体が病気と闘う場合、主要患部にエネルギーを使い「被毛」という側面は

後回しになってしまうのだとか。

寒さが堪えるだろうと、ユキにベストを編んでいますが

服を嫌がるユキにとっては逆にストレスになるかもしれず

都はるみの歌にあるように、着てはもらえぬセーターを涙こらえて編んでます

に近い心境です。 着てくれんやろうな…